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2007年3月14日水曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. その他: 3月 2007

フルスクリーン表示で画面を広く使う

ツールバーを沢山表示すると、作図画面が狭くなってしまいます。
大きなモニタを使用していれば問題有りませんが、小さなモニタだと作図画面が狭く感じ作業効率が悪くなってしまいます。

[表示]メニューより[フル スクリーン表示]([Ctrl]+0)を実行するとツールバーの配置スペースが省略され、作図範囲を広く使うことができます。

キー入力でのコマンド実行に慣れている方は、こちらの方が作業効率が上がると思います。
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2007年3月9日金曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. その他: 3月 2007

[極トラッキング]を有効活用

[直交モード]はカーソルの移動を水平方向、垂直方向に制限する機能ですが、[極トラッキング]は指定した角度にカーソルの移動が制限され、また角度は任意に指定することができます。

[ツール]メニューより[作図補助設定]を選択。
[極トラッキング]タブを開き、[角度の増分]より制限角度を選択。
任意角度の追加は[追加]ボタンより可能。

現在の位置から指定角度に向かって[位置合わせパス](点線)が表示されます。その位置合わせパスに従って作業が行えます。
また、位置合わせパスの延長線上にある既存図形との交点を取得することも可能です。


また、合わせてオブジェクトスナップトラッキングも活用しましょう。
オブジェクト スナップ トラッキング(OTRACK)を活用
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