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2010年1月22日金曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. その他: 1月 2010

コマンドライン、コマンドプロンプト

AutoCADのウィンドウ下部に配置されているコマンドラインには、AutoCADからのメッセージ、また操作履歴が表示されます。

キーボードからコマンドや数値を入力し、AutoCADと対話しながら操作を行うようなシステムをコマンドプロンプトと言います。
メッセージの最後に「:」(プロンプト)が付くと、ユーザーにからの指示(コマンドや数値の入力、またはオブジェクトの選択など)を待っている「入力待機状態」となります。
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2010年1月20日水曜日

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ビューポート

ビューポートとは、モデル空間に作図した図の指定した範囲を表示させる、囲まれた領域のことを言います。

レイアウトビューポートは、モデル空間で作図した図をペーパー空間上に表示させるために利用します。
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2010年1月18日月曜日

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アンダーレイ

アンダーレイ(underlay)とは、DWF、DGN、PDFファイルを図面の下敷きとして配置することを指します。

下敷きにしたDWF、DGN、PDFは、もちろん編集することはできません。
ですがこれらファイルはリンクされた状態で配置されているので、元ファイルが更新されると図面の下敷きとして配置されたDWF、DGN、PDFも同様に更新されます。
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2010年1月14日木曜日

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システム変数

システム変数とは、モードやサイズ、範囲などの属性を記録している変数です。

例えば、文字サイズの規定値をコントロールする[TEXTSIZE]や、外部参照の参照タイプをコントロールする[XREFTYPE]など、様々なシステム変数があります。

<参考ページ>

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. システム変数

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2010年1月13日水曜日

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DWF

DWFとは「design web format」の略で、Autodeskが開発した図面をインターネット上で共有できるファイルフォーマットです。
用途に合わせて2D、3DのDWFを書き出すことができます。

DWF形式で書き出された図面は編集することはできません。
インターネットブラウザでの表示、またレビュー専用ソフト「Autodesk Design Review」を使用(無償で公開されています)することで印刷・計測・コメントの追記、また新旧DWFファイルを比較など、限られた範囲での使用を目的としています。
一般的に普及されているPDFと同じような扱いになります。
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2010年1月12日火曜日

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DXF

DXFとは「drawing interchange format」の略で、Autodeskが開発した図面ファイルフォーマットです。
通常、AutoCADの図面ファイルフォーマットはDWGですが、このDXF形式で書き出された図面ファイルには、AutoCAD以外のCADソフトで読み込める図面情報が保存されます。

DXF形式のファイルはメモ帳などのテキストエディタで内部の仕様を見ることができます。
仕様が公開されたこともあり、多くのCADソフトがこのシステムを導入し「○○CAD → DXF変換」、「DXF 読込 → △△CAD」・・・と、異なるCADソフト間での中間フォーマットとして位置付けられるようになりました。
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2010年1月8日金曜日

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OLE

OLEとは「Object Linking and Embedding」の略で、異なるアプリケーションソフト間でデータを共有するための仕組みです。
[OLEオブジェクト](INSERTOBJ)コマンドからアプリケーションソフトを指定してファイルを作成したり、既存ファイルを選択してAutoCADの図面に埋め込むことができます。
図面内に埋め込まれたOLEオブジェクトを[開く]ことで、作成元のアプリケーションソフトを起動させることができ、該当ファイルを編集することもできます。
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2010年1月7日木曜日

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ビッグフォント(bigfontとextfont)

AutoCADで使用できるフォントは大きく分けて「TrueType Font」(トゥルータイプフォント)と「SHX Font」(シェイプフォント)の2種類があります。

SHX Fontは半角文字に対応するフォントなので、日本語(全角文字)を表示することができません。
そこでAutoCADでは日本語(全角文字)専用のビッグフォントが用意されています。
ビッグフォントにも種類があり「bigfont」(ビッグフォント)また、拡張フォントの「extfont」、「extfont2」(エクステンドフォント)があります。(※「@extfont2」は縦書き用)

bigfont → extfont → extfont2 となるにつれ、表示が可能な旧漢字や特殊記号の文字数が増えるので、ビッグフォントは「extfont2」を選択するのが一番ベターかもしれません。
※TrueType Fontを利用する際には、上記の事柄は関係ありません。
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