現在の図面に[外部参照アタッチ](XATTACH)コマンドで他図面を挿入する際に、貼り付ける基点は参照元図面の原点(0,0)が基点となります。
図面を作成する際に原点を意識しながら作図した場合は良いのですが、原点を意識せずに適当な位置に作図した図面を貼り付ける際には位置合わせが面倒ですし、外部参照の基点合わせのために、参照元図面全体を原点(0,0)を意識して移動させるのも困難な場合があります。
このような場合は[基点設定](BASE)コマンドを使いあらかじめ基点を変更しておきます。
参照元図面で挿入時の基点として認識して欲しい位置に基点を変更してから編集を行えば、指定した基点で図面を挿入することができます。
図面を作成する際に原点を意識しながら作図した場合は良いのですが、原点を意識せずに適当な位置に作図した図面を貼り付ける際には位置合わせが面倒ですし、外部参照の基点合わせのために、参照元図面全体を原点(0,0)を意識して移動させるのも困難な場合があります。
このような場合は[基点設定](BASE)コマンドを使いあらかじめ基点を変更しておきます。
参照元図面で挿入時の基点として認識して欲しい位置に基点を変更してから編集を行えば、指定した基点で図面を挿入することができます。
0 件のコメント:
コメントを投稿