作図、編集時に既存ハッチングに対してOSNAPを反応させたい場合はオプションで設定を変更しておきます。
[ツール]メニューより[オプション](OPTION)コマンドを実行し、オプションダイアログを開きます。
[作図補助]タブを開き、「オブジェクトスナップオプション」の項目にある「ハッチングオブジェクトを無視」のチェックを外します。
またはシステム変数[OSOPTIONS]でコントロールすることができます。
システム変数[OSOPTIONS]
ハッチングオブジェクトに対するオブジェクトスナップをコントロール。
初期値 < 1 >
現在の値が0 … オブジェクトスナップはハッチングオブジェクトに反応する。
現在の値が1 … オブジェクトスナップはハッチングオブジェクトに反応しない。
※この変数はレジストリに保存されます。
チェックを外す、システム変数の変更によりハッチングオブジェクトに対してOSNAPが反応するようになります。
本やソフト、周辺機器などのセレクトサイト 「
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