図面作業を進めていくと、いつのまにか“Defpoints”という名前の画層が作成されます。
Defpointsという画層はAutoCADでは特別な意味を持つ画層で、寸法線の定義点が記憶するのに使われます。
※AutoCADのシステムが必要とする、AutoCADのための画層です。
※Defpoitnsの正式名称:definition points
このDefpoints画層は、AutoCADのシステムだけが必要とする画層ということもあり、この画層に描かれたオブジェクトを印刷しないという特徴があります。
この特徴を利用して、図面を作成する際の補助線や参考図などをこの画層に作図しているデータが見受けられますが、Defpoints画層本来の意味からすると、補助図形の作成にDefpoints画層は使わずに、「補助図形」、「補助線」等の別画層を用意するようにしましょう。
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