図面にイメージ(写真)を貼り付けるには[イメージアタッチ](IMAGEATTACH)コマンドが一般的ですが、この貼り付け方をした場合には注意が必要です。
[イメージアタッチ](IMAGEATTACH)コマンドは、イメージ(写真)ファイルを参照貼り付けするので、該当するイメージ(写真)ファイルは、常に同じ場所保管、、またはサポートファイルの検索パスで指定されているフォルダ内に保管されていなくてはいけません。
他所に図面ファイルを渡す際には、もちろんイメージ(写真)ファイルも一緒に添付する必要があります。
万が一、指定された場所に該当するイメージ(写真)ファイルが存在しない場合は、図面上で表示することができなくなってしまいます。
このような心配をしなくても良いように、イメージ(写真)を図面ファイルに埋め込むことができます。
[オブジェクトの作成と貼り付け](INSERTOBJ)コマンドで貼り付けたイメージ(写真)は、図面ファイル内に埋め込まれるので、その後イメージ(写真)ファイルが無くても常に図面上で表示させておくことができます。
もちろん、他所に図面ファイルだけを渡しても、同様に表示されます。
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2009年12月14日月曜日
2009年12月4日金曜日
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アタッチ
アタッチとは「リンク」を意味します。
現在の図面に、別図面ファイルや写真ファイルなどをリンク貼り付けすることを「アタッチする」と言います。
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現在の図面に、別図面ファイルや写真ファイルなどをリンク貼り付けすることを「アタッチする」と言います。
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