対象:AutoCAD 2008~
[データ書き出し](DATAEXTRACTION)は、図面内から選択したオブジェクトのプロパティ(必要なものだけ)をXLS形式やCSV形式、または図面内に表オブジェクトとして書き出すことができます。
例えば、図面から集計したい線分オブジェクトを選択し、長さの合計値を集計することも簡単に行えます。
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2009年7月30日木曜日
2009年7月27日月曜日
AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. その他: 7月 2009
外部参照図面の表示・非表示のコントロール
アタッチした図面の表示・非表示をコントロールする際に、参照図面内にある個々の画層を「非表示」にするのではなく、簡単に参照図面単位で非表示にすることができます。
■ TEST1.dwgを参照
「ATTACH_1画層」を作成し、現在画層として「TEST1.dwg」をアタッチします。
ATTACH_1画層 表示
TEST1|画層1 表示
TEST1|画層2 非表示
TEST1|画層3 表示
TEST1|画層4 非表示
TEST1|画層5 非表示
もともと「TEST1.dwg」内で個々の画層が表示・非表示となっており、すべてを非表示としてしまうと画層状態を復活するのが大変になります。
そこで、「ATTACH_1画層」を[フリーズ]します。
「TEST1.dwg」内で個々の画層状態はそのままで、アタッチした「TEST1.dwg」の図面が消えます。
表示させたい際には「ATTACH_1画層」を[フリーズ]を解除します。
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「ATTACH_1画層」を作成し、現在画層として「TEST1.dwg」をアタッチします。
ATTACH_1画層 表示
TEST1|画層1 表示
TEST1|画層2 非表示
TEST1|画層3 表示
TEST1|画層4 非表示
TEST1|画層5 非表示
もともと「TEST1.dwg」内で個々の画層が表示・非表示となっており、すべてを非表示としてしまうと画層状態を復活するのが大変になります。
そこで、「ATTACH_1画層」を[フリーズ]します。
「TEST1.dwg」内で個々の画層状態はそのままで、アタッチした「TEST1.dwg」の図面が消えます。
表示させたい際には「ATTACH_1画層」を[フリーズ]を解除します。
2009年7月24日金曜日
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外部参照図面が印刷されない
アタッチした際の現在画層が「Defpoints画層」や「非出力画層」に指定してあると、参照図面は画面上には表示されますが印刷されません。
印刷可能な画層に参照図面を画層移動しましょう。また現在画層に注意してアタッチしてください。
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印刷可能な画層に参照図面を画層移動しましょう。また現在画層に注意してアタッチしてください。
2009年7月13日月曜日
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2009年7月7日火曜日
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プロキシ(PROXY) オブジェクト
プロキシ(PROXY) オブジェクトとは、代替オブジェクトを指します。
以下のような、「製品」、「環境」に依存するオブジェクトが図面内に含まれていると、使用するソフトウェアによっては同じ振る舞い、扱いができません。
このような場合、AutoCADは「プロキシ(PROXY) オブジェクト」として置き換えます。
プロキシ(PROXY) オブジェクトを編集せず、もとの環境に戻せば正常に認識されます。
・ユーザ独自が作成したカスタムオブジェクト(ObjectARXが使用不可)
・AutoCAD ArchitectureやCivil 3Dなど専用CAD独自の特殊オブジェクト
・上位バージョンで追加されたオブジェクト
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以下のような、「製品」、「環境」に依存するオブジェクトが図面内に含まれていると、使用するソフトウェアによっては同じ振る舞い、扱いができません。
このような場合、AutoCADは「プロキシ(PROXY) オブジェクト」として置き換えます。
プロキシ(PROXY) オブジェクトを編集せず、もとの環境に戻せば正常に認識されます。
・ユーザ独自が作成したカスタムオブジェクト(ObjectARXが使用不可)
・AutoCAD ArchitectureやCivil 3Dなど専用CAD独自の特殊オブジェクト
・上位バージョンで追加されたオブジェクト
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