AutoCAD 2009/AutoCAD LT 2009より[画層管理](LAYER)コマンドを実行すると、ダイアログからパレットでの起動に変わりました。
これにより画面上に常に画層プロパティ管理パレットを表示させておくことができるようになりましたが、この状態で表示やフリーズなどの編集を行っても図面に反映されないという不具合があるようです。
- <対処策>
- [CLASSICLAYER]コマンドから旧画層管理ダイアログを開きプロパティ編集を行う
- ※AutoCAD 2009の場合、システム変数[LAYERDLGMODE]の値を0に変更でクラシックモードでの起動に変わります。(AutoCAD LT 2009ではこの変数は使えない)
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