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2009年7月27日月曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. その他: 外部参照図面の表示・非表示のコントロール

外部参照図面の表示・非表示のコントロール

アタッチした図面の表示・非表示をコントロールする際に、参照図面内にある個々の画層を「非表示」にするのではなく、簡単に参照図面単位で非表示にすることができます。

■ TEST1.dwgを参照
「ATTACH_1画層」を作成し、現在画層として「TEST1.dwg」をアタッチします。

ATTACH_1画層 表示
TEST1|画層1 表示
TEST1|画層2 非表示
TEST1|画層3 表示
TEST1|画層4 非表示
TEST1|画層5 非表示

もともと「TEST1.dwg」内で個々の画層が表示・非表示となっており、すべてを非表示としてしまうと画層状態を復活するのが大変になります。
そこで、「ATTACH_1画層」を[フリーズ]します。
「TEST1.dwg」内で個々の画層状態はそのままで、アタッチした「TEST1.dwg」の図面が消えます。
表示させたい際には「ATTACH_1画層」を[フリーズ]を解除します。


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